事業計画書のご準備

事業計画書とは、創業・開業を実現するための具体的な行動をまとめたものです。
計画書のサンプルと策定のポイントをご用意しました。

❶ 全体構想で大まかなアウトラインを作成してみましょう

(1) 創業・開業の動機
ポイント 事業計画書の第一歩!どのような動機・目的を持ってビジネスをしたいと考えたか
 
(2) 事業の概要
ポイント 「どんな商品(サービス)」を「どのように」「どうやって」販売していくか
 
(3) 市場の環境・対象とするお客さまの動向
ポイント 事業の規模やその事業を取り巻く環境、競合相手の状況はどうか
 
(4) 事業の将来目標
ポイント 将来、事業をどのように成長・発展させていきたいか
 
(5) 事業の課題
ポイント 事業をはじめるにあたって妨げとなっていること、または不安に感じていることはないか
 

❷ 具体的な事業内容を記載してみましょう

(6) 事業の内容
ポイント 「(2)事業の概要」をもっと詳しく、もっと詳細に説明する
 
(7) 事業の特色・セールスポイント
ポイント 事業を最もアピールするところ。品質・価格・独自性など、競合先に負けない内容を
 
(8) 販売計画
ポイント 「誰に」「どうやって」販売し、代金を「いつ」「どのように」回収するか
 
(9) 仕入計画
ポイント 「誰から」「どうやって」仕入れ、代金を「いつ」「どのように」支払うのか
 
(10) 設備計画
ポイント 店舗に必要な資金は?建物内の機械・改装費はいくら必要か?
 
(11) 人員計画
ポイント 事業に必要な人員は?パートスタッフはどれくらい必要か?
 

❸ 資金計画表を記載してみましょう

資金計画表とは、事業をはじめるにあたって資金がいくら必要で、それをどう調達するかをまとめたものです。

必要な資金 金額 調達の方法 金額
設備資金 ◆店舗や工場など(内訳)   ◆自己資金 ◆その他(恩借など) ◆金融機関からの借入  
◆機械装置・備品など(内訳)  
運転資金 ◆仕入代金・経費など(内訳)  
合計   合計  

❹ 損益計画表を検討しましょう

事業の将来目標や周辺環境の変化などを踏まえて、3年以上の計画書を作成することをお勧めします。

  1年目 2年目 3年目 計算方法の例
売上高 (A)       (想定顧客単価)×(一日あたりの顧客数)×(営業日数)
業界事情・競合状況・価格動向などを踏まえ、売上・仕入の詳細計画は商品・サービス毎に個別の資料を作ることが望ましい
売上原価 (B)      
売上総利益 (C=A-B)       C÷A=売上総利益率、目標利益を定めるのに大切な数値
経費 人件費       (スタッフの人数)×(一日あたりの人件費)×(営業日数)
店舗の家賃        
減価償却費 (D)       機械等にかかる資産の減少価値を費用計上していくもので、一般的に定率法と定額法という計算方法があります。
これは、実際の現金の支出を伴わない経費です。
支払利息       資金調達手法で借入を利用する場合は記載
その他       水道光熱費・通信費・消耗品費など
経費合計 (E)        
利益 (F=C-E)        
収益(D+F)        

計画書作成にあたってご不明な点等ございましたら、福井銀行までお問い合わせください。

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