仕事が楽しいのは、
環境が充実しているからこそ。

法人営業 2020年入行 河端 綾香

従業員の方も知らない、会社の悩みに寄り添う。

社会人1年目であっても、社長と直接お話しすることができる。
そういう意味では、法人営業は特殊な仕事だと思います。
私自身は入行3年目から営業になりましたが、初めの頃は緊張のあまり、名刺を交換する手が震えたことも…。
それでも経験を積むうちに、いつの間にかお客さまに合わせたコミュニケーションの取り方が分かるようになり、自分の考えも織り交ぜながら提案ができるようになりました。
中でも印象深いのは、営業に出て1年ほど経った頃、ある企業の社長から「新しい事業を始めたいと思っている」という相談を受けた時のことです。
新規事業展開への融資は初めてで、勉強しなければならないことも多かったのですが、何とか無事に融資を実行することができました。
従業員の方さえ知らない事業計画や資金面のお悩みを話してくださったこと、信頼して任せていただけたことが何より嬉しく、貴重な経験でした。

“みんな”で取り組むお客さまサポート。

法人営業がしたくて当行に入った私にとって、お客さまとお話しするのは本当に楽しいです。
もちろん、ただ雑談をしに行くわけではないので、訪問前には過去の取引内容や現在の財務状況など、情報収集と勉強が欠かせません。
どんな提案をすれば良いか迷うことも多々ありますが、先輩はみんな良い人ばかりで相談しやすい環境のため、気軽にアドバイスをもらうことができています。
重要度や専門性が高い提案の際には、本部やグループ会社の方に同行してもらうこともあったりと、“みんなで助け合いながらやっていこう”という意識が非常に強いのが、当行の魅力の一つだと思っています。

ワークライフバランスも充実。

当行は制度面でも働きやすい環境が整っています。
たとえば毎週水・金曜日は定時退行日だったり、ミニ連休や1週間連休があったりと、勉強や趣味、ボランティアなど、プライベートの時間もしっかり確保できます。
私自身、休日に映画を観たり、長期休暇を利用して友だちと海外旅行に行ったり、リフレッシュしながらメリハリをつけて働いています。
幅広い仕事ができるこの環境で、まずは法人営業として成長を続けながら他部署と関わる機会を増やして、今後は新しい仕事にもどんどんチャレンジしたいです。

※掲載されている内容は、取材当時のものです。