
フィッシング詐欺やランサムウエア、ディープフェイクなど、年々巧妙化するサイバー攻撃の手口。「自分は大丈夫」と思っていませんか? 実は、ネットショッピングやSNS、ネットバンキングなどを利用する人なら、誰でも被害に遭う可能性があります。大切なお金や個人情報を守るために、まずはサイバーセキュリティについて知っておきましょう。

フィッシング詐欺やランサムウエア、ディープフェイクなど、年々巧妙化するサイバー攻撃の手口。「自分は大丈夫」と思っていませんか? 実は、ネットショッピングやSNS、ネットバンキングなどを利用する人なら、誰でも被害に遭う可能性があります。大切なお金や個人情報を守るために、まずはサイバーセキュリティについて知っておきましょう。
PCやスマートフォンにある個人情報などを、サイバー攻撃から守るための取り組み。SNSやメール、ネットサービスを利用する中で注意したい脅威には、次のようなものがあります。
AIを利用して、本物そっくりの画像や動画、音声を生成する技術。著名人や企業になりすました偽動画が拡散されるケースもあり、誤情報の拡散や信用失墜などのリスクにつながります。

2022年の静岡豪雨に関連して拡散された画像。実際はAIで生成されたもので、フェイクニュースなのに瞬く間に広がった
SNSへの投稿やメールの誤送信などにより、機密情報や個人情報が外部へ漏れてしまうこと。一度公開された情報は完全な削除が難しく、拡散によって被害が拡大する可能性も。

SNS投稿の際には、デスク上の資料や掲示物、名札、人の顔も、注意が必要
企業や金融機関を装ったメールやSMSで偽サイトへ誘導し、IDやパスワード、クレジットカード情報などを盗み取り、不正利用につなげる手口。近年は入力情報を即座に盗み取る「リアルタイムフィッシング」も増えています。

リアルタイムフィッシングでは、偽のログイン画面に入力されたID・パスワードが即座に窃取され、その情報を使って攻撃者がその場で正規サイトに不正ログインする
PCやサーバーをウイルスに感染させ、データを暗号化するなどして利用できなくし、その復旧と引き換えに金銭を要求する攻撃。データが使えなくなり、企業や個人に大きな被害を与えることがあります。

リスクを正しく理解し、一人ひとりが警戒することが重要
チェックが多い人ほど、サイバー攻撃の被害に遭うリスクが高まります。日頃の行動を見直し、小さな違和感を見逃さないよう意識しましょう。
同じパスワードを複数のサービスで使用していませんか?1つのサービスで情報が漏洩すると、他のアカウントまで不正ログインされるおそれがあります。数字・英字・記号を組み合わせた推測されにくいパスワードを、サービスごとに設定しましょう。
企業や金融機関を装ったメールやSMSは、本物との見分けがつきにくいもの。URLをクリックしたり、情報を入力したりする前に、送信元やリンク先をwebサイトで検索するなどして詐欺ではないか必ず確認を。
何気ない写真や投稿から、個人情報や行動パターン、勤務先に関する情報が知られてしまうことがあります。投稿前に、自宅や職場が特定できる情報、社内資料やPC画面の写り込みがないかをチェック。
「いつもと違うメールが届いた」「このサイトは怪しいかも」と感じたら、早めに周囲へ相談を。家族や同僚、取引先に確認することで、被害を未然に防げます。
お客さまの大切な情報と資産をお守りするため、福井銀行では最新の技術と体制でセキュリティ対策に取り組んでいます。
専門部署を中心に常時監視を行い、最新の脅威情報の収集・分析を実施。高度な管理態勢と迅速なインシデント対応で被害を未然に防いでいます。
全職員に対し、最新のサイバー脅威に関する教育や訓練を定期的に実施し、一人ひとりのセキュリティ意識を高めています。
定期的な内部監査を実施しています。また、必要に応じて外部専門機関による監査も活用し、客観的かつ専門的な視点からの検証を行っています。
万が一、不正利用等が懸念される場合には、緊急利用停止の手続きを24時間365日承っております。
日々の家計管理から将来への資産形成まで、知っておきたいお金の知識を幅広くお届け。
基礎から学べる「おかねの知識」記事と、自分に合ったサービスを具体的に検討できる「商品ガイド」。
2つの視点から、あなたの「知りたい」をサポートします。
今の悩みを解決するヒントとして、また未来の準備を始めるためのガイドとして、ぜひご活用ください。
記事を絞り込む
キーワードで絞り込む