ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DEI)

Diversity, EquityInclusion

Fプロジェクトでは、DEI推進のための取組みを行っています。

DEI推進宣言

Fプロジェクトでは、企業理念の実現に向けて、多様な人財がチャレンジできる環境を創出し、
職員一人ひとりの能力の発揮を通して組織力の最大化を目指します。

目指す姿

1 役職員一人ひとりがDEIの重要性を理解し、属性や一面的な情報で何かを決めつけたり、押し付けたりせず、円滑なコミュニケーションにより「個人」と向き合うことを目指します。

2 役職員一人ひとりが生産性向上を常に意識し、ワークインライフの考え方のもと、ライフイベントやライフスタイルに合わせた柔軟な働き方が選択できていることを目指します。

3 役職員一人ひとりの能力やスキル、適性を活かすチャンスがあり、一人ひとりが積極的にチャレンジしていることで、シナジーが生まれ組織力の向上を目指します。

ロードマップ

意識醸成期(2022年~2024年度)
  • 意識改革

    2022

    準備期

    意識醸成期

    ●アンコンシャス・バイアスへの対応
    • 管理職向け研修の実施
    • eラーニングによる自宅学習
    ●評価体系への反映
    • 通期評価
    • 360度評価へのダイバーシティ項目の組込
    ●情報発信
    • トップコミットメントの発信
    • D&I情報の発信
  • チャレンジ支援

    2022

    準備期

    意識醸成期

    ●多様なキャリアパスの構築
    • キャリアパスの策定
    • 適正・強み・スキルの見える化
    • キャリア研修の実施
    • キャリアイメージの作成・開示
    ●多様な人財の育成強化
    • 業種別研修/専門分野研修の実施
    • 将来を担う経営人財の育成
    • 役割定義書に基づいた公平な評価
    • 職階別スキルマトリクスの作成
    ●成長計画面談・1on1ミーティングの実施
  • 働き方改革

    2022

    準備期

    意識醸成期

    ●福利厚生制度の拡充・利用促進
    • 不妊治療との両立支援制度新設
    • 有給による男性育休拡充
    • 制度利用の好事例発信
    ●総労働時間の削減
    • 時間外モニタリング・原因分析
意識醸成期(2022年~2024年度)
  • 意識改革

    2022

    準備期

    意識醸成期

    ●アンコンシャス・バイアスへの対応
    • 管理職向け研修の実施
    • eラーニングによる自宅学習
    ●評価体系への反映
    • 通期評価
    • 360度評価へのダイバーシティ項目の組込
    ●情報発信
    • トップコミットメントの発信
    • D&I情報の発信
  • チャレンジ支援

    2022

    準備期

    意識醸成期

    ●多様なキャリアパスの構築
    • キャリアパスの策定
    • 適正・強み・スキルの見える化
    • キャリア研修の実施
    • キャリアイメージの作成・開示
    ●多様な人財の育成強化
    • 業種別研修/専門分野研修の実施
    • 将来を担う経営人財の育成
    • 役割定義書に基づいた公平な評価
    • 職階別スキルマトリクスの作成
    ●成長計画面談・1on1ミーティングの実施
  • 働き方改革

    2022

    準備期

    意識醸成期

    ●福利厚生制度の拡充・利用促進
    • 不妊治療との両立支援制度新設
    • 有給による男性育休拡充
    • 制度利用の好事例発信
    ●総労働時間の削減
    • 時間外モニタリング・原因分析

風土定着期(2025年~2028年度)

  • 意識改革

    2025

    風土定着期

    ●DEIに対する理解の深化
    • 取締役会でのDEIに関する議論の強化
    • アンコンシャス・バイアス研修/アンコンシャス・バイアスチェックの継続
    • トップコミットメント/DEI通信の継続発信
    • DEI関連検定の取得推進
    ●地域企業と連携したイベントの開催
    ●合併にむけた新しい文化の醸成

    2028

    進化・変革期

    2032

    継続実施

  • チャレンジ支援

    2025

    風土定着期

    ●多様な人財が活躍できる風土の定着
    • 求める人財像に基づく評価基準の明確化
    • スキル・適正・能力の見える化
    • 本部専門人財の処遇改善
    • 管理職登用後のフォロー体制の充実
    ●マネジメント層の育成/コミュニケーションの促進
    • 1on1ミーティングの強化
    • サクセッションプランの策定と実施
    • キャリア研修・キャリア支援研修の継続
    • マネジメント・コーチング研修の継続
    • 管理職手前層の積極登用

    2028

    進化・変革期

    風土定着期の進捗状況に応じて「進化・変革期(2029年~)」の施策検討

    2032

  • 働き方改革

    2025

    風土定着期

    ●多様な人財が活躍できる環境の整備
    • 長時間労働の是正に向けた行動変容/生産性の意識向上
    • 男性育休取得促進
    • 育児介護休業法改正に合わせた対応
    • 障がい者の活躍に向けた環境整備

    2028

    進化・変革期

    風土定着期の進捗状況に応じて「進化・変革期(2029年~)」の施策検討

    2032

継続実施

風土定着期の進捗状況に応じて「進化・変革期(2029年~)」の施策検討

DEIへの取組み

意識改革

チャレンジ支援

働き方改革

風土定着期(2025年~2028年度)の数値目標

管理職多様性比率※1

40%以上

女性管理監督職比率※2

30%以上

DEI関連検定 取得者数

500人以上

アンコンシャスバイアス
チェック実施率

90%以上維持

1人当たり所定外労働時間
(月平均)

10時間以下
  1. 管理職に占める次の項目の多様性比率(①性、②国籍、③年齢、④勤続年数、⑤中途採用者)
    管理職とは、労働基準法上の管理監督者に加え、管理監督者の一つ手前の職階である代理職を含めております。
  2. 管理監督職とは、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」の規定に基づき、「課長級」と「課長級より上位の役職(役員を除く)」にある労働者の合計を指します。

主な外部評価