業績ハイライト(2018年3月期)

主要損益の状況

業務粗利益・業務純益・コア業務純益<単体>

業務純益及びコア業務純益は、貸出金利息の減少や経費の増加などから、前期比減益となりました。
与信関係費用は減少したものの、業務純益の減少を要因として、経常利益及び当期純利益は前期比減益となりました。

経常利益・当期純利益<単体>

■用語説明

業務粗利益
銀行本来の業務(預金・貸出金、サービスの提供等)の収支を合計したもので、銀行の基本的な業務の成果を表す指標です。
業務純益・コア業務純益
銀行本来の業務での利益を表す指標が業務純益です。業務純益から一般貸倒引当金繰入額と債券関係損益の影響額を除いたものがコア業務純益で、どちらも銀行の基本的な収益力を表します。
経常利益(△は経常損失)
貸出金利息や手数料等、営業活動により発生する「経常収益」から預金利息や営業経費等の「経常費用」を差し引いたもので、通常の営業活動によって得られた利益を表しています。
当期純利益(△は当期純損失)
「経常利益」に「特別損益」と税金等を加減したもので、最終的な利益を表しています。

ページの先頭へ戻る

自己資本比率<単体>

2018年3月末の単体自己資本比率は貸出金の増加を主因としたリスクアセットの増加を主因に9.07%と前期比低下しておりますが、健全性を十分に確保しています。

■用語説明

自己資本比率
銀行が保有する資産に対する自己資本(コア資本)の割合で、健全性を示す指標です。当行は海外に営業拠点を持たないため「国内基準」の4%以上であることを義務付けられています。

ページの先頭へ戻る

不良債権

2018年3月末の不良債権残高は、お取引先の経営改善のお手伝いや不良債権処理を進めたことで前年度末比85億円減少し、276億円となりました。
また、総与信に占める割合は、前年度末比0.55ポイント改善して1.68%となりました。

■用語説明

不良債権
金融再生法で開示が定められた、「破産更生債権及びこれらに準ずる債権」「危険債権」「要管理債権」の合計です。
不良債権比率
不良債権の総与信残高(貸出金、外国為替、支払承諾見返などの合計)に対する割合です。
不良債権比率が低いほど、資産内容が健全であると評価されます。

ページの先頭へ戻る

預金・貸出金シェア

お客さまからの高い信頼に支えられて、福井県内において、福井銀行は、預金・貸出金ともにトップシェアを保っております。引き続き、地域のみなさまから信頼される銀行を目指してまいります。

(2018年3月末現在)

ページの先頭へ戻る

預金等残高・預り資産残高

預金等

譲渡性預金を含む預金等は、法人・個人・金融が増加したことから、全体で期中799億円増加し期末残高は2兆3,338億円となりました。

預り資産

公共債(国債等)は、期中4億円減少し期末残高は335億円となりました。投資信託は期中101億円減少し期末残高は583億円となりました。保険(定額・変額・終身)は、期中77億円販売し、販売累計額は1,550億円となりました。

公共債(国債等):額面ベース
投資信託:純資産残高ベース(口数×基準価額÷1万口)
保険(定額・変額・終身):販売累計額

ページの先頭へ戻る

貸出金残高・消費者ローン残高

貸出金

貸出金は、消費者ローンを含む中小企業等向け貸出が増加したことから、期中257億円増加し期末残高は1兆6,288億円となりました。

消費者ローン

消費者ローンは、期中107億円増加して期末残高は5,027億円となりました。
住宅ローンは、期中81億円増加して期末残高は4,760億円となりました。

ページの先頭へ戻る

貸出金の地域別内訳・中小企業等向け貸出金

貸出金残高の地域別内訳

北陸3県内での貸出金は1兆2,419億円、(うち福井県内1兆76億円)であり、貸出金全体の76.3%(うち福井県内61.9%)となっております。

2018年3月末 (単位:億円)
福井県 10,076
石川県 1,544
富山県 799
その他 3,868
合計 16,288

中小企業等向け貸出金

中小企業等向け貸出金残高は期中490億円増加し9,907億円となり、総貸出金残高の60.8%となりました。また、貸出先は、期中466先増加し74,439先となりました。

ページの先頭へ戻る

主要計数・指標の推移

 主要損益、主要勘定残高、資金利鞘、主要指標、不良債権額・処理額等の過去5期分のデータをExcelファイル形式でまとめています。(項目毎にSheetを分けて記載しています。)

主要計数・指標の推移(2014年3月~2018年3月) [Excel]