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主要損益、主要勘定残高、資金利鞘、主要指標、不良債権額・処理額等の過去4期分のデータをExcelファイル形式でまとめています。(項目毎にSheetを分けて記載しています。)
連結粗利益は、地域の課題解決業としてお客さまの真の課題に寄り添い、グループ一体となった粘り強い支援・伴走の結果として、貸出金利息および役務取引等利益が増加したことや、投資信託解約益計上による有価証券利息配当金の増加により、前期比で61億62百万円増加し389億88百万円となりました。
経常利益は、連結粗利益の増加や、過年度に償却した債権の回収による取立益を計上したことで、前期比で30億86百万円増加し87億1百万円となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、経常利益の増加により、前期比34億49百万円増加し71億66百万円となりました。
連結コアOHRは、前期比9.7ポイント改善して、70.49%となりました。
連結ROEは連結当期純利益は大幅に増加したことから、前期比2.39ポイント上昇して、5.26%となりました。。
リスクアセットコントロールにつとめつつ、連結当期純利益を増加させたことから、自己資本比率は向上しました。
譲渡性預金を含む預金等は、全体で期中1億円増加し期末残高は3兆4,218億円となりました。
貸出金は、期中133億円増加し期末残高は2兆4,482億円となりました。中小企業等向け貸出金残高は期中14億円増加し1兆6,389億円となり、総貸出金残高の66.9%となりました。
消費者ローンは、期中150億円減少して期末残高は6,734億円となりました。うち住宅ローンは、期中169億円減少して期末残高は6,286億円となりました。
2025年3月末の不良債権残高は、前年度末比32億円増加し、406億円となりました。また、総与信に占める割合は、前年度末比0.12ポイント上昇して1.64%となりました。
お客さまからの高い信頼に支えられて、福井県内において、預金・貸出金ともにトップシェアを保っています。